MIHO美学院にはこだわりがたっぷり。
まずは、わたし達の学校の特色を
4つご紹介します。
1EDUCATION学びの特色
MIHO美学院ならではの学びは
自分で考えて、自分で行動するが基本!
自主自立 ~自ら正しく考え、正しく行動する~
OECD(経済協力開発機構)は“2030年を生き延びる力”として、新しい価値を創造する力、対立やジレンマを克服できる力、責任ある行動をとる力の三つを掲げています。AIの進化、様々な価値観が交じり合うグローバル化が加速する予測不可能な社会において、ヒトがなすべきことは何なのか、今自分に求められていることは何なのか自ら考えて行動できる、「自立した学習者」であり、「主体的な協働者」たるよう、本校では美を基調とした自労自治による学校生活全般を通してその資質を培っていきます。 また「新しい価値」の源泉となる感性を育むべく、岡田茂吉師の思想を根底とする精神教育、自然との調和を学ぶ自然農法教育、先人の美の感性に触れる芸術教育を特に力を入れて取り組んでおり、そのための施設・環境が豊富に備えられていることも特色の一つです。
生活即教育
本校の学校生活の基本は、「自分のことは自分でする」つまり、掃除・洗濯・食事作りなどすべて自分たちに必要なことは自分たちでするということです。自分のことを自分でしなくてはならないということは、小学校を卒業してすぐの生徒にとっては大変な仕事です。多くの友人たちと協力し合って日々の生活を実行し、それを6年間継続するということは、中高一貫の全寮制の教育であるからこそできることであり、それは単に生活に必要なことを一人でこなすことができるようになる、ということにとどまらず、そこからの学びは、大変実りのあるものになります。つまりその生活の中から、将来役に立つ人材として大切な資質である、「独立と協調」の精神が育まれていくのです。寮の部屋の仲間たち、クラスや学年の仲間たち、そして学校全体が一つの「家族」として成長していきます。
食事作り
日々の食事は、全国各地からいただく自然農法の食材を使って、その材料やその時々の季節に相応しいメニューを提供しています。その中で、前期課程生は昼食作りを行っています。食事の準備・片づけは全て生徒が部屋ごとのグループで行います。 日々の決まったスケジュールや限られた時間の中で、生徒は昼食作りの打合せを行い、調理法を学び、食材発注や当日調理をより円滑に行うための工程表の作成、前日の仕込みを行っていきます。そのためには生活の中で様々な工夫を自らが行い、仲間と協力し、一つのことを達成する。食事作りは本校の大切な学びの柱の一つになっています。
6年一貫教育
中等教育学校は、中等教育前期課程(中学校課程)と中等教育後期課程(高校課程)を別々ではなく、一貫して行う学校です。本校は、生徒を長い目で見ることができる6年一貫教育の利点を生かして、生徒の学業の成長、生活の成長をサポートしています。 全寮制の生活では、生徒は日々の生活での気づきや成長を通して、多くのことを学んでいきます。 また教育課程においても、少人数教育の利点を生かして、一人ひとりに手厚い指導を心がけ、6年の学びの中から生徒の特性を見極めて、一人ひとりの将来に必要なサポートを行っています。
三つの芸術をリンクした学び
清らかな作物を育て・調理し・食す、
本物の美に触れる、
生活自体を芸術化していく
人格形成を促していく

開校以来、総合学習の時間を利用し、自然農法とMIHO MUSEUMでの鑑賞(MIHOプログラム)を行ってきました。昨年度より教科との連携がはじまり、より専門的に深い学びに繋がるようにしています。 自然農法は、無肥料無農薬で、愛情を注いで育てる農法で、理科と連携しています。 自分達で育て収穫した米や野菜で3度の食事を作り、片付けまですることで、自ずと作物や作り手、環境への感謝が芽生えるようになり、自然尊重・自然順応の生き方、美しいライフスタイルにつながるように心掛けています。 MIHOプログラムは美術と連携し、MIHO MUSEUM所蔵の美術品を通して、直接学芸員より小山美秀子師の美意識を学ぶもので、美術品の見方は勿論、美に触れることで心の清浄化、向上をはかります。また茶道を中心とした学び(茶碗・茶杓作り等)を積み重ね、6年生時にお茶会を開きます。 スピリチュアリティーは、毎朝毎夕のチャペルでの礼拝、また日々岡田茂吉師の聖典を拝読し、学校生活を実践していく中で、感謝の心、人の幸せを祈る精神性を磨き、より良い社会を創る力につながる大切な学びをしています。また、道徳の授業では、学生講座と称し、岡田茂吉師、小山美秀子師のフィロソフィーについて学びます。 このように三つの芸術をリンクした学びにより、心から「美」を求め、芸術に親しめるような自己の品性を養い、人格の形成につなげていき、持続可能な社会づくりに貢献できる精神を育んでいます。
英語教育
前期課程のほぼ全ての授業は、チームティーチングで進められます。日本人教員と外国語指導助手が、対話型の授業を通して、「聞く力・話す力」を鍛えます。後期課程では、異文化理解を深めながら、国際的なものの見方・考え方を養います。 「学・食・住」一体化の共同生活は、まさに仲間と築く小さな社会。本校には米国、香港、台湾、マカオ出身の生徒もいます。「課題を発見し、協働して解決することができる力」+「外国語運用力」は世界に貢献するために必要な基礎力です。6年間の学びを通じて、社会に役立つ実践的な力を身につけます。
- ネイティブ講師と英会話レッスン
- 年間3回本校で英語検定試験(英検)が受験可能
2019年度、2020年度、日本英語検定協会より「奨励賞」を受賞しました。
生徒全員がチャレンジします。

2ACTIVITIES生徒活動
将来の生活に役に立つ活動が盛りだくさん
勉強だけでは学べない、
本物に触れる、貴重な体験学習
精神性
師の教えを学び、
敬虔な祈りと感謝のある生活
生徒は、朝、チャペルで神様にご挨拶させていただいてから登校します。夕方は、1日の感謝の祈りを捧げてから帰寮します。
時間を見つけては聖典を拝読し、岡田茂吉師のフィロソフィーを学び、社会に貢献できる精神性を育んでいきます。

学院教師 松永美千代
本校は、岡田茂吉師のご理想である「人類救済」と「地上天国建設」に奉仕できる人材を育成することを使命としています。共に切磋琢磨いたしましょう。
祈り
朝夕の礼拝では、「天津祝詞」を奏上します。苦しいとき、つらいとき、ありがたいとき、どんなときもお祈りすることで、神様が共にいてくださるという心からの感謝が生まれ、深いよろこびを頂きます。
ご浄霊
朝夕に、直接、魂に神様のおひかりを頂くご浄霊により、感謝の心や人の幸せを祈る心、「真・善・美」への清らかな感性が育まれ、心身ともに健やかになります。
MIHO美学
MIHO MUSEUM 創立者・
小山美秀子師の美の感性を学ぶ
MIHO MUSEUM 創立者・小山美秀子師の収集された美術品に直接接し、建築に触れ、庭園・遊歩道を散策する実体験とそれを裏付ける教養座学の授業を織り交ぜ、6年間を通して段階的に美の感性・学びを深め、正しい判断力を身に付けていきます。同時に学びの成果は本単元に留まらず、他の教科、生活に活かされます。

自然農法
自然農法で自然順応、
自然尊重を学ぶフィールドワーク
自然農法※を中心としたフィールドワークでは、単なる栽培法の実習だけではなく、食物が口に入るまでの食育を通して、 その食物を生み出している自然環境を思い、持続可能な生活スタイルを考える機会も提供します。 ※自然農法:土に対し落ち葉や枯草などの自然堆肥以外の肥料や農薬等を混えず、土が本来持っている力を引き出す農法

マイガーデン
一人ひとりの畑があります。主に夏野菜を中心に育てていきます。野菜の世話を通して、自分のガーデンと向き合うことができ、癒しの時間にもなります。採れた野菜はその場で食べることができるものもあり、自分で育てた野菜のおいしさに感動します。
大圃場
3、4年生では、畑を耕して畝を作るところから始めます。1、2年生で学んだ知識を生かし大圃場で野菜を育てます。主に、大豆や小豆の栽培をしており、収穫した後は、味噌等の加工品にして研修旅行に持っていくのも醍醐味の一つです。
田植え
乾田苗代という手法で種籾から苗を育てていきます。5月の下旬から6月の上旬にかけて田植えをします。また田んぼの生き物調査も行い、様々な生き物に出会うことができるのも楽しみで、生徒の目はとても輝きます。秋には稲刈りをし、おいしく頂きます。
食事作り
人と協力しひとつの物を作り上げる大切さを学ぶ
自分たちが食すものは、自分たちの手で、準備・調理・片づけを行い「計画力」「協調性」「コミュニケーション力」「指導力」の向上を目的に教育を行なっています。 計画・実施にあたり役割やリーダーを決め、メニューの分量や調理法・食材発注や模造紙に工程表を作成し段取りを整えることで、計画性の大切さ指導力を育みます。 主菜・副菜・汁物の食材の切り方や調理法・盛り付け方を学び、リーダー指揮の下、仕込みや当日調理では美味しい食事を作るため仲間との協力・コミュニケーション能力を育みます。 生産者の方が、心を込めて作って下さった食材を大切に調理しています。

3DORMITORY寮生活
仲間が家族。
仲間と思いやり、助け合い、
共に成長できる寮生活
自分たちのことは自分で行う自治の共同生活。 本校が掲げる「生活即教育」の教育理念は、24時間の生活全てが学びであるという考え方です。そのため生徒は全員寮に入り、「規律ある生活」のなかで、炊事・洗濯・掃除など身の回りのことを自分たちで行います。
寮の方針

寮務室長 林 幹也「小山美秀子師が理想とされる寮とは何か」を生徒と共に考え、「美を求める心」を生活の中で育みます。異なる文化・違う環境で育った人々と過ごしながら〈自己を知り〉、他者との〈違い〉を尊重しあい協働する力を養います。男子寮・女子寮はそれぞれの寮長が率いる寮生委員とハウスマスター並びにスタッフで運営をしています。大人が手を出し過ぎず見守るなか、生活を通して「自立心」「思考力」「コミュニケーション力」を高めます。「独立と協調の精神」を養い、「生活即教育」の学びの場であることに重点をおいております。毎朝・夕の礼拝や、自然と親しむ活動、休日のボランティア活動による社会との交わりの中から、謙虚な姿勢で「誠」を持って生きることを目指し、卒業後も「美を求め続ける者」となれることを心から願います。
休日の過ごし方
部活動や友達との交流の時間に充てる生徒、心身の休息に充てる生徒など様々です。 中には暇を持て余している生徒もいます。その有り余る若いエネルギーを何かに生かせないかと、数年前から休日を利用した災害支援ボランティア活動への参加の機会も設けています。 参加した生徒は肉体的に疲れても、心が満たされ充実した顔で帰ってきます。 時間をどう生み出すか、何に使うのかは自分次第。スマホやゲームが使用できないからこそ、ここでしかできない時間の使い方があります。

復興ボランティアとして活躍!岡山県真備町と長野県松本市で、家屋の洗浄や泥出しのお手伝いをさせていただきました。また、写真洗浄ボランティアは、テレビ局にも取り上げていただきました!
いつもの忙しさからほっと一息。好きな場所で好きな本を読んだり、音楽を聞いたりするのも最高のリフレッシュです。
他校の生徒と切磋琢磨する機会も!普段小さなコミュニティの中で生活している美学院生にとって、とても刺激と実りのあるイベントです。
スポーツで一致団結、球技大会!野球やバスケ、卓球など、みんなで楽しく汗を流して、日々のストレスを吹っ飛ばせ!
美術館の講座にも参加しています。学芸員講座や、美術品を飾るためのマウント製作など、授業では教えてもらえないことが盛り沢山!
4FACILITY設備・施設紹介
居心地の良い空間
美の感性あふれる
開放的な教育施設・設備
MIHO美学院のキャンパスは、信楽町の西方、太神山のふもとに位置し、近くには歴史ある「畑の枝垂れ桜」があります。

校地全景
美学院の校舎はシンボルであるチャペルを中心として、 自然の景観に溶けこむようにデザインされています。
チャペル
荘厳な雰囲気のチャペル 心がピンと研ぎ澄まされるようです。
多目的フロア
緑が美しいリラックスエリアです。
教室
天窓からの柔らかい光が包み込んでくれる授業に集中しやすい空間です。
図書館
蔵書数約10,000点、新聞や雑誌コーナーもあります。映画などの映像コンテンツも豊富にそろっています。
音楽室
筝やギター、キーボードが一人一台づつあります。ここで音楽が祈りから生まれたことを学びます。
食堂
300名が収容できます。
食事作り
調理実習室
わたし達の学校には
まだまだ魅力がたくさん!
紹介しきれないので公式サイトも
ぜひ見ていってください!
詳しくはこちら






